[Q] UTF8を使う
wifky 1.4以前の場合
文字コードは EUC-JP 固定になっています。 が、それに依存したコードはありません。 UTF-8 を利用する際は、
$::charset = "EUC-JP";
の右辺を
$::charset = "UTF-8";
とすれば、利用コードは UTF-8 になります。 ただし、既存のテキストが UTF-8 に変換されるわけではありませんので、 既存のページは全て総文字化けです。
基本的に新規 Wiki 立ち上げの時以外では、変更すべきではありません。
wifky 1.5 以降の場合
1.5 で新規に Wiki を立ち上げた場合、 文字コードは UTF-8 になっていますので、 特に何もする必要はありません。
1.4 までで立ち上げた Wiki を 1.5 へバージョンアップした場合、 互換モードとして、EUC-JP で稼働します。 これを UTF-8 化するには
- UTF8変換スクリプトでコンテンツをコンバート
- URL変換プラグインの導入
を行います。(外部からのリンクを無視してよい場合や、日本語のページ名が無い場合、2. は不要です)
ただし、1.4以前で既に UTF-8 化して運用していたコンテンツを、 1.5 以降で引き継ぐ場合は、ワークディレクトリ名の拡張子を「.dat」から 「.d」へ変えるだけで Ok です。
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