(2013.04.14) wifky 1.5.13_0 を公開しました
ダウンロード
-
http://sourceforge.jp/projects/wifky/releases/58582
- https://github.com/hymkor/wifky/releases/tag/1.5.13_0 (wifky.pl 1.5.13_0)
- https://github.com/hymkor/wifky/releases/tag/pluginmgr-1.4_0 (pluginmgr.pl 1.4_0)
変更点
CGI を設置するフォルダーに wifky.s/ (index.cgi にリネーム時は index.s/ ) というフォルダーがあれば、その中からもプラグインをロードするようにしました。
一部環境向けのセキュリティー的配慮です。
- CGI 実行ユーザが設置ユーザと異っている (=suexec 環境でない)
- 管理者に root 権限が無い
- CGI 実行ユーザと設置ユーザだけが書き込み可能なパーミッションの状態が設けられない
という、プラグインを安全な形で設置できないという環境がありました。
- wifky.d は CGI がデータを置くため、CGI実行ユーザに書き込み権限が必要です。
- ユーザがプラグインを置くため、設置ユーザにも書き込み権限が必要です。
この両者を満たすために、サーバのユーザとグループ設計によっては、 あらゆるユーザに wifky.d/ に書き込みを許さざるを得ない場合がありました。
(ちなみに SAKURA Internet は客向けのユーザは全て同一グループに所属させて、
ホームディレクトリのパーミッションを 705 としていました。
うまい方法だと思います。確かに、これで自分とウェブサーバだけがアクセスできます)
そこで今回 wifky.s/ というディレクトリがあれば、プラグインをそこから「も」読むようにしました。 これによって
- wifky.d/ はデータだけを置く ⇒ CGI だけが書ければよい ⇒ CGI実行ユーザの所有としてパーミッション 755
- wifky.s/ にプラグインを置く ⇒ CGI は読めるだけでよい ⇒ 設定ユーザの所有としてパーミッション 755
という形にしてセキュリティーを確保することができます。なお…
- wifky.s/ は自分で mkdir する必要があります。wifky.d/ と違って自動で作成されません。
- wifky.d/ にあるプラグインは従来どおりロードされますので、 今回の問題とは縁がないユーザは、わざわざ何かをする必要はありません。
- 以上のような環境では、ファイルマネージャー的な CGI を設置されたらもうどうしようもないので、 セキュリティー的に完璧というわけではないので、過信は禁物
- プラグインマネージャーも wifky.s/ に対応させました。
1.4_01.4_0より、 wifky.s 以下のプラグインも一覧に表示されます(ON/OFF制御はできません)。
以上、よろしくお願い致します。